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Artisential
二重関節構造で人間工学的に設計されたArtiSential(アーティセンシャル)は、360 度の多自由度を実現し、直観的な操作ができます。
ArtiSential
Articulation + Essential
ArtiSentialは、ArticulationとEssentialを組み合わせた造語で、腹腔鏡手術に不可欠な直観的な多関節構造の手術器具という意味です。 ArtiSentialは、低コストで従来にはなかった直観的かつ自由度の高い関節性能を具現化しました
OPEN
UP
DOWN
RIGHT
LEFT
ArtiSentialを表す最も適切な言葉は「直観性」です。使用者の動きをそのまま真似して繊細な手術を可能にします。 End-Effectorの上下・左右の動きと使用者の手の動きが一致して直観的な操作ができ、それによって従来の腹腔鏡手術器具では提供できなかった新しい使用者経験をお届けします。なお、人間工学エンジニアリングにより、End-Effectorの直観性を維持し、手術時の疲労を軽減できるよう設計されています。
ロック(Lock)の作動
①レバーを外側に押すと、 ②レバーが下がり、ロックが作動します。
ロック(Lock)の解除
①レバーがカチッと音がするまで②レバーを内側に引くと、ロックが解除されます。
ロック装置を作動すると、上下・左右の関節機能が止まり、End-effectorがその位置や角度で固定されます。 その際、指リング(Jaw Control Rings)によるEnd-effectorの開閉動作のみ使用できます。
360度の完璧な多自由度を具現化、狭いスペースでの繊細な動き
End-effectorの二重関節構造は、上下左右360度に動くことができ、様々な角度から手術部位にアプローチできます。簡単な手首の動きだけで手術に必要なすべての動作を具現化し、人体の狭いスペースでも繊細な動きを実現できます。
直観的な操作
使用者の指や手首の動きと一致するEnd-effector関節の動きによって、直観的な操作ができ、機構に対する高い制御性能を確保できます。
ロック(Lock)機能
本製品は、ロック機能オプションを提供しています。ロック付きの製品はレバーで上下・左右に関節機能をコントロールすることができます。 ロックレバーを押すと、その位置や角度における関節機能は非活性化され、 End-effectorの開閉動作のみ可能となります。
様々な長さのシャフト
本製品は手術の目的に合わせてお選びいただけるよう、本製品は手術の目的に合わせてお選びいただけるよう、
ストラップサイズ調整(ArtiSential Adjustable専用)
指リングのストラップを引っ張るか押して使用者の指のサイズに 合わせて調整して使用できます。
豊富な製品ラインナップ
本製品は手術の目的に合わせてお選びいただけるよう、 様々なEnd-effectorラインをご用意しております。
Multi-joint-end-effector
エンドチップの二重関節構造は上下左右360度の動きができ、 様々な角度から手術部位にアプローチ可
使用者の指や手首の動きと一致
Shaft
3つの長さ(25cm・38cm・45cm)
Electrode
製品モデルによってバイポーラまたはモノポーラ
Jaw Control Rings
親指と人差し指で左右に開閉して、 エンドチップの開閉動作をコントロール
Locking Lever
エンドチップの関節機能を希望する位置や角度から制御 (活性・非活性)できる
関節機能が非活性化されてもエンドチップの開閉動作は使用可
使用者の必要に応じて選択できるオプション
Hand Grip
様々な手のサイズに合わせて 快適に使用できる 設計とデザイン
Ergonomic Design
上下左右の指や手首の動きに よって直観的に制御できる 設計とデザイン